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At
他の文字列中に存在する、任意の文字列の開始文字位置を特定します。
構文
At(s1, s2)
例
At("ABCDEFGH", "AB") 戻り値: 1
At("ABCDEFGH", "F") 戻り値: 6
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Concat
複数の文字列を連結して返します。
構文
Concat(s1 [, s2 ...])
例
Concat("ABC", "DEF") 戻り値:ABCDEF
Concat("Tony", Space(1), "Blue") 戻り値:Tony Blue |
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Decode
渡された文字列をデコードして返します。
構文
Decode(s1 [, s2 ]) |
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Encode
渡された文字列をエンコードして返します。
構文
Encode(s1 [, s2 ]) |
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Format
指定したパターン形式文字列に従って、渡されたデータをフォーマットします。
構文
Format(s1, s2 [, s3 ...])
例
Format("MMM D, YYYY", "20020901") 戻り値:Sep 1, 2002 |
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Left
左側の最初の文字から指定された文字数を抽出します。
構文
Left(s, n)
例
Left("ABCDEFGH", 3) 戻り値:ABC
Left("Tony Blue", 5) 戻り値:"Tony " |
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Len
渡された文字列の文字数を返します。
構文
Len(s)
例
Len("ABDCEFGH") 戻り値:8
Len(4) 戻り値:1
Len(Str(4.532, 6, 4)) 戻り値:6 |
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Lower
指定された文字列内の大文字をすべて小文字に変換します。
構文
Lower(s, [, k ])
例
Lower("ABC") 戻り値:abc
Lower("21 Main St.") 戻り値:21 main st.
Lower(15) 戻り値:15 |
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Ltrim
文字の前にある空白文字をすべて削除した文字列を返します。空白文字には、ASCII スペース、水平タブ、改行、垂直タブ、用紙送り、復帰、Unicode
空白文字(Unicode カテゴリが Z のもの)が含まれます。
構文
LTrim(s)
例
Ltrim(" ABCD") 戻り値:"ABCD"
Ltrim(Rtrim(" Tony Blue ")) 戻り値:"Tony Blue" |
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Parse
指定されたパターン形式に従って、渡されたデータを分析します。データは次のいずれかの値に解析されます。
・日付パターン形式:YYYY-MM-DD というフォームの ISO 日付文字列
・時間パターン形式:HH:MM:SS というフォームの ISO 時間文字列
・日時パターン形式:YYYY-MM-DDTHH:MM:SS というフォームの ISO 日時文字列
・数字パターン形式:数字
・テキストパターン:テキスト
構文
Parse(s1, s2 )
例
Parse("MMM D, YYYY", "Sep 1, 2002") 戻り値:2002-09-01 |
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Replace
指定された文字列内で、任意の文字列を他の文字列ですべて置換します。
構文
Replace(s1, s2 [, s3 ])
例
Replace("Tony Blue", "Tony", "Chris") 戻り値:Chris
Blue
Replace("ABCDEFGH", "D") 戻り値:ABCEFGH
Replace("ABCDEFGH", "D") 戻り値:ABCDEFGH |
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Right
右側の最後の文字から渡された文字数を抽出します。
構文
Right(s, n )
例
Right("ABCDEFGH", 3) 戻り値:FGH
Right("Tony Blue", 5) 戻り値:" Blue"
Right(Telephone[0], 7) 戻り値:Telephone の 1 番目の値の最後の 7 文字。 |
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Rtrim
文字の後にある空白文字をすべて削除した文字列を返します。
空白文字には、ASCII スペース、水平タブ、改行、垂直タブ、用紙送り、復帰、Unicode 空白文字(Unicode カテゴリが Z のもの)が含まれます。
構文
Rtrim(s )
例
Rtrim("ABCD ") 戻り値:"ABCD"
Rtrim("Tony Blue ") 戻り値:"Tony Blue" |
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Space
渡された数の空スペースで構成される文字列を返します。
構文
Space(n )
例
Space(5) 戻り値:" "
Space(Max(Amount[*])) 戻り値:Amount の最大値と同じ数の文字数の空白文字列。 |
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Str
数字を文字列へ変換します。FormCalc は変換結果を指定された幅にフォーマットし、指定された小数位に数を四捨五入します。
構文
Str(n1 [, n2 [, n3 ]])
例
Str(2.456) 戻り値:" 2"
Str(4.532, 6, 4) 戻り値:4.5320
Str(234.458, 4) 戻り値:" 234"
Str(31.2345, 4, 2) 戻り値:**** |
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Stuff
文字列を別の文字列へ挿入します。
構文
Stuff(s1, n1, n2 [, s2 ])
例
Stuff("TonyBlue", 5, 0, " ") 戻り値:Tony Blue
Stuff("ABCDEFGH", 4, 2) 戻り値:ABCFGH
Stuff(Address[0], Len(Address[0]), 0, "Street") 戻り値:単語 Street
の 1 番目の値を Address の最後に追加します。 |
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Substr
渡された文字列の一部を抽出します。
構文
Substr(s1, n1, n2 )
例
Substr("ABCDEFG", 3, 4) 戻り値:CDEF
Substr(3214, 2, 1) 戻り値:2
Substr(Last_Name[0], 1, 3) 戻り値:Last_Name の 1 番目の値で最初の 3 文字を返します。
Substr("ABCDEFG", 5, 0) 戻り値:""
Substr("21 Waterloo St.", 4, 5) 戻り値:Water |
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Uuid
識別方法として使用される UUID(Universally Unique Identifier)文字列を返します。
構文
Uuid([n ])
例
Uuid() 戻り値:3c3400001037be8996c400a0c9c86dd5 などの値
Uuid(0) 戻り値:3c3400001037be8996c400a0c9c86dd5 などの値
Uuid(1) 戻り値:1a3ac000-3dde-f352-96c4-00a0c9c86dd5 などの値
Uuid(7) 戻り値:1a3ac000-3dde-f352-96c4-00a0c9c86dd5 などの値 |
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Upper
文字列内の小文字をすべて大文字に変換します。
構文
Upper(s [, k ])
例
Upper("abc") 戻り値:ABC
Upper("21 Main St.") 戻り値:21 MAIN ST.
Upper(15) 戻り値:15
Upper(Address[0]) 戻り値:Address の 1 番目の値の文字をすべて大文字に変換します。 |
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WordNum
渡された数を表す英語テキストを返します。
構文
WordNum(n1 [, n2 [, k ]])
例
WordNum(123.45) 戻り値:One Hundred and Twenty-three Dollars
WordNum(123.45, 1) 戻り値:One Hundred and Twenty-three Dollars
WordNum(1154.67, 2) 戻り値:One Thousand One Hundred Fifty-four Dollars And Sixty-seven Cents
WordNum(43, 2) 戻り値:Forty-three Dollars And Zero Cents
WordNum(Amount[0], 2) 戻り値:Amount の 1 番目の値を変換します。 |
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Abs
数値または数式の絶対値を返します。値または数式が null の場合は null を返します。
構文
Abs(n1)
例
Abs(1.03) 戻り値:1.03
Abs(-1.03) 戻り値:1.03
Abs(0) 戻り値:0 |
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Avg
セットの数値および / または数式の値を求め、そのセット内の null でない要素の平均を返します。
構文
Avg(n1 [, n2 ...])
例
Avg(0, 32, 16) 戻り値:16
Avg(2.5, 17, null) 戻り値:9.75
Avg(Price[0], Price[1], Price[2], Price[3]) 戻り値:Price の null でない 1 〜
4 番目までの値の平均値。
Avg(Quantity[*]) 戻り値:Quantity の null でないすべての値の平均値。 |
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Ceil
渡された数値以上の整数を返します。または、パラメータが null の場合は null を返します。
構文
Ceil(n)
例
Ceil(2.5875) 戻り値:3
Ceil(-5.9) 戻り値:-5
Ceil("abc") 戻り値:0
Ceil(A) 戻り値:A の値が 99.999 のときは 100 を返します。 |
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Count
数値および / または数式のセットを求め、そのセット内の null でない要素の数を返します。
構文
Count(n1 [, n2 ...])
例
Count("Tony", "Blue", 41) 戻り値:3
Count(Customers[*]) 戻り値:Customers の null でない値の数。
Count(Coverage[2], "Home", "Auto") 戻り値:3。Coverage
の 3 番目の値が null でない場合。 |
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Floor
渡された値以下の最大整数値を返します。
構文
Floor(n)
例
Floor(21.3409873) 戻り値:21
Floor(5.999965342) 戻り値:5
Floor(3.2 * 15) 戻り値:48 |
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Max
渡された数値セットの null でない要素の最大値を返します。
構文
Max(n1 [, n2 ...])
例
Max(234, 15, 107) 戻り値:234
Max("abc", 15, "Tony Blue") 戻り値:15
Max("abc") 戻り値:0
Max(Field1[*], Field2[0]) 戻り値:Field1 の null でない値と Field2 の最初の値を評価し、高い方の値を返します。
Max(Min(Field1[*], Field2[0]), Field3, Field4) 戻り値:最初の数式では、Field1 の null でない値と Field2 の最初の値を評価し、低い方の値を返します。この値を Field3 と Field4 の値と比較し、最も大きい値が最終結果となります。 |
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Min
渡された数値セットの null でない要素の最小値を返します。
構文
Min(n1 [, n2 ...])
例
Min(234, 15, 107) 戻り値:15
Min("abc", 15, "Tony Blue") 戻り値:15
Min("abc") 戻り値:0
Min(Field1[*], Field2[0]) 戻り値:Sales_July の null でない値と Sales_August の最初の値を評価し、低い方の値を返します。
Min(Max(Field1[*], Field2[0]), Field3, Field4) 戻り値:最初の数式では、Field1 の null でない値と Field2 の最初の値を評価し、高い方の値を返します。この値を Field3 と Field4 の値と比較し、最も小さい値が最終結果となります。 |
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Mod
ある数値を別の数値で割り算したときの係数を返します。係数は、被除数を除数で割り算したときの剰余です。剰余の符号は、被除数の符号と常に一致します。
構文
MOD(n1, n2)
例
Mod(64, -3) 戻り値:1
Mod(-13,3) 戻り値:-1
Mod("abc", 2) 戻り値:0
Mod(X[0], Y[9]) 戻り値:X の最初の値を被除数として、Y の 10 番目の値を除数として使用します。
Mod(Round(Value[4], 2), Max(Value[*])) 戻り値:Value の最初から 5 番目の値を小数点第 3
位で四捨五入して被除数とし、Value の null でないすべての値の最大値を除数とします。 |
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Round
渡された数値または数式の値を求め、渡された小数点の位で四捨五入した値を返します。
構文
Round(n1 [, n2])
例
Round(12.389764537, 4) 戻り値12.3898
Round(20/3, 2) 戻り値6.67
Round(8.9897, "abc") 戻り値9
Round(FV(400, 0.10/12, 30*12), 2) 戻り値904195.17。FV 関数を使用して値を求め、小数点第 3 位で四捨五入します。
Round(Total_Price, 2) 戻り値Total_Price の値を小数点第 3 位で四捨五入します。 |
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Sum
渡された数値セットの null でない要素の合計を返します。
構文
Sum(n1 [, n2 ...])
例
Sum(2, 4, 6, 8) 戻り値:20
Sum(-2, 4, -6, 8) 戻り値:4
Sum(4, 16, "abc", 19) 戻り値:39
Sum(Amount[2], Amount[5]) 戻り値:Amount の 3 番目と 6 番目の値の合計。
Sum(Round(20/3, 2), Max(Amount[*]), Min(Amount[*])) 戻り値:20/3 を小数点第 3
位で四捨五入した値と Amount の null でない値の最大値と最小値の合計。 |
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Choose
渡されたパラメータセットから値を選択します。
構文
Choose(n, s1 [, s2 ...])
例
Choose(3, "Taxes", "Price", "Person", "Teller")
戻り値:Person
Choose(2, 10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1) 戻り値:9
Choose(Item_Num[0], Items[*]) 戻り値:Item_Num の 1 番目の値で定義する位置に対応する Items
セット内の値を返します。
Choose(20/3, "A", "B", "C", "D",
"E", "F", "G", "H") 戻り値:F |
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Exists
渡されたパラメータが既存オブジェクトへのアクセッサかどうかを判定します。
構文
Exists(v)
例
Exists(Item) 戻り値:Item オブジェクトが存在する場合は true(1)。その他の場合は false(0)。
Exists("hello world") 戻り値:false(0)。この文字列はアクセッサではありません。
Exists(Invoice.Border.Edge[1].Color) 戻り値:Invoice オブジェクトが存在し、そのオブジェクトに
Border プロパティが存在し、その Border プロパティに 1 つ以上の Edge プロパティが存在し、その Edge プロパティに
Color プロパティが存在する場合は true(1)。それ以外の場合は、false(0)を返します。 |
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HasValue
渡されたパラメータが null、空、空文字列でない値を持つアクセッサかどうか判定します。
構文
HasValue(v)
例
HasValue(2) 戻り値:true(1)
HasValue(" ") 戻り値:false(0)
HasValue(Amount[*]) 戻り値:エラー
HasValue(Amount[0]) 戻り値:Amount の 1 番目の値を求め、null、空、空白の値でない場合は true(1)を返します。 |
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Oneof
渡された値がセット内にあるかどうか判断します。
構文
Oneof(s1, s2 [, s3 ...])
例
Oneof(3, 10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1) 戻り値:true(1)
Oneof("John", "Bill", "Gary", "Joan",
"John", "Lisa") 戻り値:true(1)
Oneof(3, 1, 25) 戻り値:false(0)
Oneof("loan", Fields[*]) 戻り値:Fields の任意の値が loan という値を持つかどうか検証します。 |
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Within
渡された値が渡された範囲内にあるかどうか判断します。
構文
Within(s1, s2, s3)
例
Within("C", "A", "D") 戻り値:true(1)
Within(1.5, 0, 2) 戻り値:true(1)
Within(-1, 0, 2) 戻り値:false(0)
Within($, 1, 10) 戻り値:現在の値が 1 から 10 までにある場合は、true(1) |
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Apr
年間のローン利率を百分率で返します。
構文
Apr(n1, n2, n3) |
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CTerm
将来増額する固定された複利率を補うための投資に必要な期間の値を返します。
構文
CTerm(n1, n2, n3) |
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FV
一定の利率で一定期間に返済されるときの将来の金額を返します。
構文
FV(n1, n2, n3) |
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IPmt
一定期間のローンに対して支払われる利子の額を返します。
構文
IPmt(n1, n2, n3, n4, n5) |
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NPV
割引率と各支払いの将来のキャッシュフローに基づいた、投資の正味現在価値を返します。
構文
NPV(n1, n2 [, ...]) |
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Pmt
一定の返済額および一定の利率に基づき、ローン返済額を返します。
構文
Pmt(n1, n2, n3) |
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PPmt
一定期間のローンに対して返済された元本の額を返します。
構文
PPmt(n1, n2, n3, n4, n5) |
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PV
一定の利率で定期的に定額返済される融資の現価を返します。
構文
PV(n1, n2, n3) |
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Rate
渡された期間内で、現在から将来にかけて増加する融資額に対して要求される期間における複利を返します。
構文
Rate(n1, n2, n3) |
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Term
利付きの口座に定期的に定額を払い込んだ場合に、渡された将来価値になるために必要な期数を返します。
構文
Term(n1, n2, n3) |
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日付と時間には両方、関連付けられる原点または epoch(物事が始まった瞬間)があります。epoch より前の日付や時間は無効です。すべての日付関数の値は、epoch
からの日数で表されます。すべての時間関数の値は、epoch からのミリ秒数で表されます。Designer では、すべての日付関数の epoch(第
1 日目を 1900 年 1 月 1 日とするなど)およびすべての時間関数の epoch(第 1 ミリ秒目は夜中の 00:00:00, グリニッジ標準時(GMT)とするなど)を定義できます。この定義では、GMT
より東の時間帯にいるユーザに負の時間値が返されることがあります。 |
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Date
現在のシステム日付を、epoch からの日数として返します。
構文
DATE() |
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Date2Num
日付文字列を渡すと、epoch以降の日数を返します。
構文
Date2Num(d [, f [, k ]]) |
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DateFmt
日付形式スタイルが渡されると、日付形式文字列を返します。
構文
DateFmt([n [, k ]]) |
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IsoDate2Num
有効な日付文字列に対してepoch開始以降の日数を返します。
構文
IsoDate2Num(d) |
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IsoTime2Num
有効な時間文字列が渡されると、epoch以降のミリ秒数を返します。
構文
IsoTime2Num(d) |
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LocalDateFmt
日付形式スタイルが渡されると、ローカライズされた日付形式文字列を返します。
構文
LocalDateFmt([n [, k ]]) |
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LocalTimeFmt
時間形式スタイルに対してローカライズされた時間形式文字列を返します。
構文
LocalTimeFmt([n [, k ]]) |
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Num2Date
epoch以降の日数を渡すと、日付文字列を返します。
構文
Num2Date(n [,f [, k ]]) |
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Num2GMTime
epoch以降のミリ秒数に対して GMT 時間文字列を返します。
構文
Num2GMTime(n [,f [, k ]]) |
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Num2Time
epoch以降のミリ秒数を渡すと、時間文字列を返します。
構文
Num2Time(n [,f [, k ]]) |
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Time
epoch以降のミリ秒数として現在のシステム時刻を返します。
構文
Time() |
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Time2Num
時間文字列が渡されると、epoch以降のミリ秒数を返します。
構文
Time2Num(d [, f [, k ]]) |
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TimeFmt
時間形式スタイルに対して時間形式を返します。
構文
TimeFmt([n [, k ]]) |
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Eval
渡されたフォームの演算後の値を返します。
構文
Eval(s)
例
eval("10*3+5*4") 戻り値:50
eval("hello") 戻り値:error |
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Get
渡された URL のコンテンツをダウンロードします。
構文
Get(s)
例
Get("http://www.myweb.com/data/mydata.xml") 戻り値:指定のファイルから XML データを取得します。
Get("ftp://ftp.gnu.org/gnu/GPL") 戻り値:GNU Public License のコンテンツです。
Get("http://intranet?sql=SELECT+*+FROM+projects+FOR+XML+AUTO,+ELEMENTS")
戻り値:指定の Web サイトへの SQL クエリーの結果です。 |
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Null
null 値を返します。null 値は値がないことを意味します。
定義
Null()
例
Null() 戻り値:null
Null() + 5 戻り値:5
Quantity = Null() 戻り値:null を Quantity オブジェクトに割り当てます。
Concat("ABC", Null(), "DEF") 戻り値:ABCDEF |
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Post
渡されたデータを指定した URL にポストします。
構文
P ost(s1, s2 [, s3 [, s4 [, s5 ]]])
例
Post("http://tools_build/scripts/jfecho.cgi","user=joe&passwd=xxxxx&date=27/08/2002","application/x-www-form-urlencoded")
戻り値:URL エンコードされたいくつかのログインデータをサーバにポストし、サーバが認識したページを返します。
Post("http://www.nanonull.com/TimeService/TimeService.asmx/getLocalTime",
"<?xml version='1.0'encoding='UTF-8'?><soap:Envelope><soap:Body><getLocalTime/></soap:Body></soap:Envelope>",
"text/xml", "utf-8","http://www.Nanonull.com/TimeService/getLocalTime")
戻り値:ローカル時間の SOAP 要求をいくつかのサーバにポストし、XML 応答が戻ってくることを |
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Ref
既存のオブジェクトの参照を返します。
定義
Ref(v)
例
Ref("10*3+5*4") 戻り値:10*3+5*4
Ref("hello") 戻り値:hello |
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UnitType
ユニットスパンの単位を返します。ユニットスパンは、数値とそれに続く単位名を構成する文字列です。
構文
UnitType(s) |
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UnitValue
オプションの単位に変換した後、測定の数値とそれに関連するユニットスパンを返します。ユニットスパンは、数値とそれに続く有効な測定単位を構成する文字列です。
構文
UnitValue(s1 [, s2 ]) |
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WordNum
渡された数を表す英語テキストを返します。
構文
WordNum(n1 [, n2 [, k ]]) |
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