項目 |
説明 |
チェックID |
項目ごとにユニークな番号を振ります。 |
visit |
対象Visitに"○"を記入します。複数指定可。 |
Screen/Form Name |
画面またはフォーム名称を記入します。(リスト選択) |
Item Name |
項目名称を記入します。(リスト選択) |
Item Type |
項目のタイプを記入します。(リストから選択)
(例)
“String” 文字型
”String(DB)” 文字型(2バイト文字のみ)
”String(SB)” 文字型(1バイト文字のみ
”Number(n)” 数字型(nは小数桁数)
”Date” 日付型
”Date(P)” 日付型(部分日付あり)
”Time” 時間型
”Time(P)” 時間型(部分時間あり) |
Check Description |
チェック内容を記載します。(機械処理の対象外です) |
Manual check |
当該項目を機械処理の対象とするしないを指定します。
"Y"はマニュアルチェックで機械処理対象外となります。未記入は機械処理対象となります。 |
Eroor Message Code |
入力値に誤りがあった場合のエラーコードを記入します。(リスト選択)
Expressionが指定されている場合のみ記入。その他のエラーメッセージは自動生成します。 |
Eroor Message |
入力値に誤りがあった場合のエラーメッセージを記入します。(リスト選択または入力)
Eroor Message Code か Eroor Message のいづれか一方の記入でよい。
Expressionが指定されている場合のみ記入。その他のエラーメッセージは自動生成します。 |
Mandatory |
入力必須項目の場合、"Y"を記入します。 |
Unique |
一意項目の場合、"Y"を記入します。 |
Length |
入力が許される最大桁数(有効桁数)を記入します。 |
Value/Pattarn |
「Value」、または「Pattern」形式で指定します。
【「Value」の場合】
入力が許される値を記入します、定数または他の項目名称(Item Name)注1を記入。
Item Typeが、”String”、”Date”、”Integer”、” Fixed-point number(n)”のとき有効。
複数の値を指定する場合はカンマ(,)で区切って記入します。
(例)"a","b","c" "1","2","3" 、 検査日
+ 2|D,検査日 + 3|D
【「Pattern」の場合】
正規表現(UNIX )で記載します。正規表現は、ある文字の並び(文字列)を表現する一つの方式です。
(例)[0-9]{2}[.][0-9]{1} |
Range(from) |
入力値がある値の範囲内である場合、許される値の最小値を記入します。
定数または他の項目名称(Item Name)注1を記入。Item Type が数字および日付の場合のみ有効。
未記入の場合は下限なしと見なします。
(例)35.0 、 検査日 + 2|D |
Range(to) |
入力値がある値の範囲内である場合、許される値の最大値を記入します。
定数または他の項目名称(Item Name)注1を記入。Item Type が数字および日付の場合のみ有効。
未記入の場合は上限なしと見なします。
(例)39.0 、 検査日 + 20|D |
Expression |
Item Name /値、Item Name 演算子 値 をAND/OR条件で接続できる。
Item Nameは、自身または、他の項目名称(Item Name)を記載。自身のItem Nameは”self”と記載する。
値は、文字列、数値、数値|Y、数値|M、数値|D、null、not nullが使用可能。
演算子は、”+”、”−“、 ”*”、”/“、“=”、”≠”、”>”、”<”、”≦”、”≧”が使用可能。
(例)値、変数、検査日+3|D、変数*3 |